メガネのフレーム形状と印象の違い
フレームの形には名前が付いていますが、覚えるべきは名前より「どこに角があるか」「縦横どちらに長いか」です。そこを見ると違いが整理できます。
角のあるかたち
スクエアは横長で角がはっきりしたかたちです。顔に横のラインを足すので、きちんとした印象や理知的な印象につながります。
ウェリントンは上辺が長く、下に向かってやや狭くなる台形に近いかたちです。角がありながら少し丸みを含むため、スクエアより表情がやわらぎます。迷ったときに選びやすい、扱いやすい形です。
丸みのあるかたち
ボストンは丸みのある逆三角形に近いかたちで、曲線を含みながら縦幅も取れるため、やわらかさと落ち着きが両立します。
ラウンドは正円に近く、個性が強く出ます。顔に丸みを足すので、直線的な顔立ちの人が印象をやわらげたいときにも使えます。
オーバルは横長の楕円で、主張が少なく顔になじみます。メガネを目立たせたくない場合に向いています。
縁のあるなしで変わること
フルリムはレンズの全周に縁があり、フレームの形がそのまま印象になります。顔の印象を作りたいときはこれです。
ハーフリムは上半分だけに縁があり、視線が上に集まります。縁がない下半分のぶん、軽さも出ます。
リムレスは縁がなく、掛けていることを意識させません。顔の印象を変えたくない場面に向きますが、フレームで印象を足したい人には物足りなく感じられます。
素材と色
セルフレームは太さがあり、フレームの存在感が出ます。顔にはっきりした線を足したいときに効きます。
メタルフレームは細く、顔なじみが良い代わりに印象への影響は控えめです。きちんと感を出しつつ主張を抑えたい場面に向いています。
色は、髪の色に近づけると自然になじみ、離すほど目立ちます。はじめの1本は髪色に近いものを選ぶと失敗しにくいはずです。
自分がどちらなのかは、写真1枚で測れます。
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